でき太くんのチルドレンズハウス

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代表あいさつ

人は動物と比べると、ゆっくりなプロセスで成長していきます。その間、様々な環境で過ごし、その環境から人間が形成されて大人になっていきます。
人間の一生を考えた時、就学前までの時期は人の成長の要(かなめ)になっていると思います。
この時期に、どんな環境で育ったのか、どんなことをして育ったのか、どんな人によって育てられたのか・・・といった経験は、記憶に残らないとしても人間を形成する大事な要素になっています。
そして、この地球上に生きている私たち人間は、様々な環境に置かれ、その時その場所に生きて、様々な経験を通して能力(可能性)を伸ばしていくことができる生き物です。

能力(可能性)を伸ばすためには、まずはその存在を知る必要があります。
能力(可能性)の存在を発見することで、可能性が持てます。
能力(可能性)が発見できれば、それを伸ばすことができます。

このプロセスの最初のステップである「能力(可能性)の発見」は、生まれてからすでに始まっています。だからこそ、幼児の時期にどんな環境で過ごしたかという体験が、人間形成の重要な要素になります。

この人間の要を作る大事な時期こそ、どんな環境にいたのかが重要なテーマになると考えると、いかに子どもたちにとって最適な環境を作ってあげられるのかを考えざるを得ません。

今現在、社会を見渡すと、昔に比べると生活水準も上がり、豊かな生活ができるようになりました。その分、仕事を選ぶ選択肢も増え、夢や目標を持つことも簡単です。しかし、不思議なことに、自由な社会になってもそれに反して心の豊かさ、幸せの度合いはそこまで満たされていないと思っている人が多いのが実状です。

このひとつの原因は、「生きがい」や「生きている意味」、「生きるための夢」を見失いがちの現実があると思います。
あらゆるものが不自由なく手に入る時代になっても、何のために勉強をするのか、何のために仕事をするのか、何のために生きているのか、を考える機会が子どもたちにはあまりありません。
このような社会の中で生き生きと人生を送るには、個人だけの成功や損得だけにとどまらず、「何のために勉強するのか」、「何のために生きているのか」、「何のために仕事をするのか」ということを真剣に考えることが私たちには必要です。

そのためには、自分の能力(可能性)を発見し、自分自身の存在の確認を経て、自己実現に向けた過程が大事になってくると思います。
この過程を経験するためには、人間が大人へと進化していくまでに「実」、「生」の体験を通して、様々なことを感じ、考え、創造性を働かして自分の生き方を見つけていくことが大事になってくると思います。
このような経験を幼少の時期から十分に経験することができれば、人生はとても豊かになると思います。

私自身も、常に「何のために生きているのか」を考えながら生きているひとりでもあります。この仕事を通して、個人の成功、損得だけにとどまらず、全体を考えて生きていける人間を私自身が目指しながら、同じように生きていける子どもたちを育てるお手伝いをしていきたいと考えています。

現在、チルドレンズハウスの方針に賛同して下さっている方々との協働で、このお仕事ができています。このような環境でこの仕事ができることに感謝しています。
また、今後もこれからの未来の社会を担っていく子どもたちの大事な時期に手を携えている立場として、精いっぱい精進してまいりたいと思います。

北澤美帆
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